誕生学サポーターからのメッセージ

平川 理恵  先生
横浜市立市ヶ尾中学校長
   私は民間から中学校の校長になり3年目になりますが、学校現場において“いのち授業”は必須だと感じています。いのちの大切さを教えるとき、「こうしないと、こうなっちゃうよ」という半ば脅し型の授業や、単なる知識注入型の授業では、子どもたちの中に入っていかず、数日の内に生徒たちは忘れてしまうのではないかと感じています。米粒を実際に手にし、「うわ~!赤ちゃんが出来た!うれしいな、と家族が喜んでいるとき、みんなこんなに小さかったんだよ。」ということからはじまり、自分がどのように大切にされ、そして生まれてきたのか?・・・誕生学協会のなさっている“自尊感情が自然とわき起こってくる”授業はとても意味があると思います。
   市ヶ尾中学校としては、教育理念の「自立貢献」を軸として、3.11震災以降、即座の物資支援活動、放射能、原爆、津波や震災、エネルギーや平和について年間の中でいのちの大切さを問うてきました。その一部に誕生学協会の「いのちの授業」を出前で行って頂いています。今年からは卒業する3年生に向けて「3/4成人式・いのちの授業」by誕生学協会を計画中です。今後、多くの教育現場でいのちの授業が取り入れられることを期待しております。
♦プロフィール

横浜市立市ヶ尾中学校長
女性初の民間出身女性校長