誕生学サポーターからのメッセージ

三砂 ちづる
顧問  疫学者・津田塾大学教授
具合が悪くなったら、医療の専門家に、子育てが大変なら保育の専門家に。
自分は素人だからわからないから、専門家に任せる。
それでよかったのでしょうか?
わたしたちは専門家に頼らないなにかもっと自律的な知恵の伝承をもっていたはず。
誕生学協会は「専門化」に陥らない大人としての知恵の伝え合いの場になってほしい、と
願っています。
♦プロフィール
母子保健を専門とする疫学者、作家。津田塾大学教授。
「生の原基」としての女性のありよう、妊娠、出産、子ども、について、研究、執筆、教育を通じて関わる。
研究を通じて、「変革の契機となる出産」、「月経血コントロール」、「おむつなし育児」など
さまざまなからだの知恵の復権を提唱。
著書に「オニババ化する女たち」(光文社新書)、「タッチハンガー」(マガジンハウス)、「月の小屋」など。
訳書にパウロ・フレイレ「被抑圧者の教育学」(亜紀書房)など。ほか、多数。