誕生学サポーターからのメッセージ

玉置 美惠子  先生
杉並区立杉並第四小学校  養護教諭
   私は小学校の養護教諭ですが、誕生学を健康教育の一環として、前任校以来10年前より学校保健計画の中に組み入れ、継続的に実践しています。2年生の『おへそのひみつ』や、4年生の『二分の一成人式』、『卒業前の保健学習』に繋げるいのちの授業として、保護者参観のもと誕生学プログラムを導入しています。
   継続的な実践で子供たちの自己肯定感のアップに繋がり、いじめ予防→うつ予防→自殺予防と繋がる、いのちの授業を目指していますが、実際に生きづらさを感じていたりしても、困難な状況に遭遇したときのレジリエンス:精神的回復力が積み重なっていき、子どもたちにも「生き抜く力」を育む教育としてとても有効だと思っています。また、孤立する子育てに悩む保護者のメンタルヘルスにも役立つプログラムと評価しています。
   学校現場の養護教諭として、子どもたちの今が、そして未来が輝くために誕生学のお力添えをいただきながら同じ目標に向かって教育活動を継続していけることを願って、これからも誕生学プログラムの充実と益々のご活躍を応援していきたいと思っています。
♦プロフィール

杉並区立杉並第四小学校  養護教諭
養護教諭制度70周年記念  全国学校保健功労者  文部科学大臣賞受賞